受験生は朝型に変えたほうが良い?朝型に変えた娘の一日の勉強スケジュール

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娘の高校受験

偏差値70以上の高校を目指している娘。1月に入って受験に向けてのラストスパートに入ってきました。

娘

ママ、明日から朝は5時半に起きて勉強するから起こしてほしい!

1月の初めに突然早起き宣言!塾でもそろそろ朝型に生活を変えていこうという話があったようです。

こんな寒い時期に一時間も起きる時間を早めるなんて・・・母めっちゃキツイです( ;∀;)

でも高校に行きだしたら毎日この時間に起きてお弁当作らないといけないしな・・・娘も頑張ってるし母ができることといったら起こしてあげることくらいしかできないなということで、次の日から母も5時半起き生活がスタートしました。

朝型に変えると良いということはよく聞きますが、どんなメリットがあるのでしょうか?

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朝型に変えるメリット

入試は学校がはじまるのと同じくらいの朝8時~9時ごろから始まることが多く、この時間から頭を働かせて問題を解かなければいけないので、朝型の生活にしておいたほうがよいと言われています。

頭を働かせるためには頭がその時間までに活性化されていなければなりませんが、人間の脳は、活性化するまでに、3時間程かかるそうです。
入試が朝9時から始まるなら、朝6時には起床すれば、脳が完全に活性化されて
いつもの実力が発揮できます。

また、脳の働きとして、寝ているあいだに脳の情報が整理され、記憶が定着することがわかっているそうです。

寝ている間に記憶を整理整頓するため、記憶が整理されている朝の時間は脳がスッキリとしていて、活力的に物事に取り組めるようです。

受験1か月前の娘の一日のスケジュール

朝型の生活に変えてからの娘の一日のスケジュールです

5:30 起床・身支度
6:00 国語 文章題を解く
7:00 朝ご飯
7:40 学校へ登校
16:30 学校から帰宅・リラックスタイム
17:30 数学 問題集または塾へ行く
19:30 夜ご飯・お風呂
21:00 英語・国語(便覧等覚える)
22:30 就寝

平日の勉強時間は約4時間半ほど勉強しています。

まとめ

この生活を始めて2週間ほど経ちましたが、朝に国語の長文読解をしたほうが効率が良いと言っています。

数学は学校から帰ってきてから夕飯までの時間に解きます。娘は数学が苦手なので、夕飯後に残しておくと気分が滅入りやる気がなくなってしまって嫌なのだそうです。そして、毎日全科目(娘の志望校は3科目受験のため)を均等に勉強しています。

そして寝るときは志望校の過去問にある英語のリスニングを聞きながら寝るのだそう(笑)志望校の英語のテストのリスニングの人の声に慣れるためなのだとか・・・そして夢にまで出てくるそうです(笑)夢でも勉強している娘・・ストイックだね~

受験まであと少し、頑張れ受験生!

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